初めての方へ

「コンサルの人」じゃなくて 「助けてくれる人」でありたい。

sugawarabust

仙台インタラクティブデベロップメント 代表・中小企業診断士 菅原 健二

はじめまして。

中小企業診断士・経営コンサルタント、菅原健二です。

「成果」と「人と人の接点」を大事にしています。

この度はお越し頂きありがとうございます。

皆様、経営について何か不安や困りごとがございますか?

私はそれらを解消するためにお手伝いをさせていただく、伴走者です。

本当にありがたいことに、ご依頼主の方からは

『声をかけたのが菅原さんでよかった』と感謝の言葉を頂戴いたしております。

今後もその言葉を頂けるよう、社長・経営層・事業主の方々

ご依頼主のみなさまに「安心」をご提供したいと考えています。

まずは直接お話をさせて頂くことがとても大切だと考えています。

是非一度、お話を聞かせてください。

 

以下では、初めてお会いする方向けに私がどの様な「価値観・人間性をもった中小企業診断士なのか」ということをお伝えできればと考えています。

まず、私自身は営業活動を殆ど行っておりませんので、このwebページが全てです。

「会ってもいいかな?」とご判断いただくためのwebページとお考え下さい。

そして「情緒的」な面に共感していただければ嬉しいです。

長くなりますが、ごゆるりとお読みください。

はじめまして。

中小企業診断士・経営コンサルタント、菅原健二です。

「成果」と「人と人の接点」を大事にしています。

この度はお越し頂きありがとうございます。

皆様、経営について何か不安や困りごとがございますか?

私はそれらを解消するためにお手伝いをさせていただく、伴走者です。

本当にありがたいことに、ご依頼主の方からは、『声をかけたのが菅原さんでよかった』と感謝の言葉を頂戴いたしております。

今後もその言葉を頂けるよう、社長・経営層・事業主の方々、ご依頼主のみなさまに「安心」をご提供したいと考えています。

まずは直接お話をさせて頂くことがとても大切だと考えています。

是非一度、お話を聞かせてください。

 

以下では、初めてお会いする方向けに私がどの様な「価値観・人間性をもった中小企業診断士なのか」ということをお伝えできればと考えています。

まず、私自身は営業活動を殆ど行っておりませんので、このwebページが全てです。

「会ってもいいかな?」とご判断いただくためのwebページとお考え下さい。

そして「情緒的」な面に共感していただければ嬉しいです。

長くなりますが、ごゆるりとお読みください。

経営の本を読むより、 プロに聞いた方が早い。

さて、はじめに中小企業診断士は何かというと、簡単には、「中小企業の経営問題・課題に対応するため、診断・助言を行う専門家」で、国家資格として法律上国に認められています。

 

法律は弁護士に。税金は税理士に。病気や怪我は医者に。経営は中小企業診断士に。

このように経営に関する問題・課題を解決するための士業です。

 

細かい説明については、他のwebサイトに譲ることとします。膨大な数の診断士紹介ページが存在しますので、自分のページをその末席に加えたくありません笑

経営の悩み、 一人で抱えていませんか。

経営のお困りごと、経営改善と一言で申し上げても、領域は非常に幅広いですよね。

 

販路開拓なのか、

集客・認知なのか、

売上・利益なのか、

商品・サービスなのか、

組織・人・取引先なのか

リスク・キャッシュなのか

 これら以外の何かなのか。

また、それらを改善することによって、何を成し遂げたいのか。

地域・業界最大手。

東証一部上場。

グローバルな多国籍企業化。

では、いつまでに?

…そもそも問題や課題が何なのか。順調なのか不調なのか。

 

経営の悩み事はその大小、種類を問わず、枚挙にいとまがありません。

経営資源としても一般的には「ヒト・モノ・カネ・情報」があり、細分化すると無限といっても過言ではないかと思います。

 

是非、その悩みの解決に伴走させてください。

経営の悩みを 話せる人がいるだけで 安心しませんか。

経営問題・課題=社長や経営層、事業者様の困りごとと言い換えることが可能です。

トップ層は常に自由であられるべきです。

しかし、モヤモヤ・お困りごと・不安、呼び方は様々ですが、それらを抱えていない方々は存在しないのではないでしょうか。

 

当然ですが、それらを解消すれば経営は好転していきます。

経営会議を、明るくしたい。

ミドルやロワーの問題も軽視できません。トップだけでは組織が成立しないのは自明です。

しかし、トップが走り方を知らない。また、目的地や走る速度も明確ではない。

それらの悩みを抱えたままで、後ろを走る人間はどう思うでしょうか。

そう。不安になりますよね。不安は悲しい程伝わりやすく、連鎖的に波及するのです。

 

つまり、経営戦略や戦術以前の問題として、トップ層が不安定なままだと組織全ての力を十分に発揮しきれる状況ではないということです。

 

結果として、全社的な生産性=効率/能率は落ち込んだままであるといえます。

会社全体の本来の力を発揮し、活力が端々までみなぎった組織へと変革するお手伝いをさせていただきたいと考えております。

どんなお店も、人気店になれる。
人気店には、戦略がある。

私個人としては、有店舗型の最終消費者向け事業の経営改善に強みがあります。

ニューリテールやEC(electric Commerce)が台頭する中で、今後5年10年戦うにはどうするか。店舗の在り方、訴求方法、考え方そのものをこれまでとは刷新する必要が有ります。

日本の現場は世界標準のトップと比較して後れを取っていると言わざるを得ません。

 

しかし、必ず。勝機はあります。そのための戦略・戦術も然り、です。

…人間とは不思議なもので。

「〇〇が得意?それ以外には疎いのかな?自分のお願いしたい○○は無理なのかな?」

このような思考に至る場合が往々にしてございます。

ちょっと文章を読み進めてもらえれば少し補足させていただきます。

 

私は仙台市に生まれ育ち、東証1部上場・大企業のリテール現場で長期間実務に携わるとともに、経営やマーケティングという分野に興味を持つようになりました。

日々その近辺の知識を得る過程で「国が認めた唯一の経営コンサルタント資格である中小企業診断士」を取得しようと決断。

難関国家資格に対して、全く事前知識経験・アドバンテージも持ち合わせない私がいかにして最短で目的を達成するためにはどうするか…。

私は常に「最小のinputで最大のoutputを得るにはどうするか」といった合理的な戦略的思考で、仕事上・経営の問題・課題の解決に邁進しておりました。

資格取得のためにも戦略的思考をフルに利用し、1年で資格を取得。

その際に、適切なターゲット、プロセス策定、ツールの選定…どの様な場面、つまりビジネスや人生、そのほか様々な場面でも、合理的な戦略的思考があれば問題・課題解決の類が可能であると実証できました。

経営に喩えると、事業計画・経営戦略計画でしょうか。

加えて重要なのが実行力です。優れた戦略も実行しなければ机上の空論です。

当人がその目標に向かって、やるか・やらないか、の話といえます。

目標達成に向けた実行可能な計画を適切に遂行する。この一言に集約できますね。

その「目標」が何か、ということだけです。

 

「最小の資源で、最大の経営効果」を。 中小企業でも大企業に負けない戦略が、 きっと眠っているはずです。

 

私が大企業に所属して感じたのが、大企業であっても合理性に欠く判断があるということ。これは本来の戦略に様々な部署や思惑が入り込むが故に、投下資本効率の低下を招いているのが原因であろうと推測しております。

大企業ならではの悩みと言えますが、明確なビジョン提示と遂行・実行力、これらを実現する「圧倒的なマンパワー不足」とも言えます。

また、合理性に欠いているプロジェクトは「なぜやるのか」といった根拠そのものが曖昧になりがちで、現場に浸透しにくく実行力が逓減していきます。

結果として、満足のいく成果が得られずに終わることがあります。

ここで、強く感じるのが「中小企業は最小のinputで最大のoutputを得易い環境下である」ということです。

資本や経営規模が小さい中小企業だからこそ、全社的意思統一を図りやすく、適切な戦略の策定と実行さえ見間違えなければ、効率よく成果を狙い撃つことが可能です。

これが小回りの利く中小企業全般に言える強みです。

経営者の方々は是非、この合理的かつ戦略的判断を取り入れた経営を指向して頂ければと考えております。しかし、そのコアプロセスが難しい部分であるとも言えます。

是非、お手伝いさせてください。

向き合いたいのは 数字というより、 経営者の想いです。

ここまで合理的にとお話したものの、人と人、信頼や感情などの人としての情緒的側面も非常に重要視しております。

私自身は動物映画の感動的な予告だけでも簡単に泣く感受性の持ち主です。笑

 

皆さん行きつけのお店ってありますよね。小売・飲食やサービス業に多いでしょうか。

食事処や居酒屋、床屋・美容室、チェーンストアの中でさえ利用頻度の差があるはずです。

私は皆さんからそんな「行きつけ」の感覚でお付き合いしていただければと考えております。

そして「じゃあ」と一声お声掛け頂き、一緒にビジネスの場で末永く共闘できれば幸せです。

ここで正直に申し上げますと、「コンサルタント」という言葉はとっつきにくそう、偉そう、高そう、堅苦しそう、個人的にいいイメージがあまり沸かなかったりします。

成果を上げてくれるコンサルタントといった言葉も聞こえてきますが、ピンときません。

私が現場で育った人間で、叩き上げの雑草診断士だからかもしれません。笑

指示するコンサルより 支持するコンサルを。

その点で私はまったく異なる認識です。

私は目標達成の為に全身全霊で向き合いますが、あくまで社長や経営者・事業者の方々が掲げる理想や目標達成のための伴走者です。

主体は社長・経営者・事業者であり、従業員であり、結果を享受するのは企業です。

 

また、知らないことを知らないと言える素直さや誠実さは非常に大事だと思っています。

何故わざわざこのようなお話をするのか。

単純に私がクライアントだった場合ですが、知っているふりをされるのはとても嫌だからですね。信頼はいずこへ。契約破棄を検討するかもしれません。

誤解を恐れず言うと、中小企業診断士である私一人で対応が難しい場合、必要であればそのようなお話も包み隠しません。

ご相談から目標達成の難易度や規模によって、アウトソースが必要であれば迷わず提言します。

 

「偉そうにアドバイスする人」から 「真摯に寄り添ってくれる人」へ。

これまでのコンサルのイメージを変えるほどの 熱量と真心でサポートいたします。

再び合理的なお話として。

最終的な目標達成を成し遂げるための手段は豊富であればあるほど、その実現可能性は高く、私個人で完結させる必要はないということです。

もしろん、コストとリターンの費用対効果・ポートフォリオの見定めは前提ですが、私個人で出来ること、出来ないことを精査したうえで目標達成のために広範な手段を用います。

 

何しろ中小企業診断士の対応領域は経営全般と非常に幅広く(無限?)、他専門家との協力・連携が必要な場面も確実に発生します。

言い回しを変えると「経営課題に対してワンストップ対応」が可能との表記だけで十分なのですが、可能な限りオープンにお話しさせていただきました。

第三者なのに うちの会社のこと 誰よりも考えてくれる。

私は皆様からの信頼獲得に努め、経営改善という期待にお応えするために考えうる適切な手段を全て行使し、たとえ自分は不格好でも実直に全力を尽くすことを約束します。

また、私は精神論者という訳ではありませんが、目標や想い・理念を実現するためには社長・経営者・事業者自身の気持ちが大変に重要で欠かせないのは間違いございません。

その様な側面からもフォローアップさせていただきたいと考えております。

目標達成までのモチベーションを継続させるためにもひと工夫が大切です。

一緒に頑張りましょう。

 

「中小企業診断士」を持っている。 強みではなく、マナーだと思います。

詰まるところ、中小企業診断士の能力というものは経営目標達成能力の提供と波及、というものと考えています。

そこで「経営」という言葉から更に細分化する必要があるのかという疑問がありました。

 

冒頭に「有店舗型の最終消費者向け事業の経営改善に強みがあります。」

という紹介文を置きました。まさにその通りです。

20年近くリテールの現場で様々培ってまいりましたし、自分の強みだと自負しております。

 

しかし、人間の脳というのは不思議なもので、「○○ができます」=「△△はできない」と変換します。

 

例えばこれまでの経験を踏まえた訴求に加えて、更にSTP分析やペルソナ仮説といったマーケティング観点を加味した個別具体的な訴求とすると、ざっくり下記のようになります。

『主に仙台~東北6県の中小企業全般向けのご対応です。対応可能な事業規模・経営規模は具体的に年商二桁億円前後まで、従業員数100名以下。特に小売業・サービス業などの最終消費者向けの店舗・経営改善全般の領域についてスペシャリティを有しております。具体的には顧客満足度向上による集客・収益・利益率や売上のトップ・ボトムライン改善にお困りの際は是非ご相談ください』

 

訴求としては無難なところでしょうか。

更に細分化した提供価値を訴求し、アプローチ方法を記載すると小売やサービス業の方々からは確かに反応も良いかもしれません。

 

それでは卸売業は?建設業は?

待てよ?小売・サービスでも最終消費者向け以外は?経営改善以外の内容は?

東北以外には来てもらえないの?個人事業主は?大企業区分は対応できないの?

更に問題解決方法を記載した場合も同様ですが、様々な疑問が浮かんできませんか?

本当に人間というのは不思議です。

 

具体的な訴求内容にマッチする方には、ドンピシャでしょうが、果たしてその分母はいかに。

セグメントやターゲットやポジションも有効な考え方(ツール)なはずなのに、ともすれば足かせにもなりかねません。かといってどの企業にでも当てはまりそうな「バーナム効果」に似た訴求はwebの海に埋もれそうですし、信頼の獲得は難しいでしょう。

Webページ一つをとっても、適切な戦略・戦術の選択と実施とは難しいものです。

ジレンマではありますが、最終的に私は自分の領域を細分化することによって、自分で自分の活動を制限したくないとの結論に至りました。

  

経営コンサルタントって、どんなイメージがありますか。 「少しとっつきにくそう」「厳しいアドバイスを言われそう」 だからこそ私は、経営理論や数字の話の前に、 まずは御社との信頼関係を大切にしていきたい。 本当の「経営改善」は、そこから始まると思っているからです。

 

そこで私は前述の通り自身の人格や性格、考え方といった人間性・人間味を口語的文章から訴求し、「このコンサルタントの人なら、実際に会って話してみてもいいかな?』という気持ちを抱いてもらうことが重要だと考えました。

 

つまり、経営の規模や内容・業種業態に関わらず経営に関しての価値観がマッチする方への訴求する、という結論です。

 

皆様がお声がけ頂いて、目の前に現れるは、偉そうで理屈っぽく、ビジネス全般を一般論で理論武装した小難しいコンサルタントではありません。

「国が認めた経営の専門家であり、現場感覚を大事にしつつ困りごとを個々のペースで一緒に解決するための伴走者」です。

ご挨拶の時は「中小企業診断士/経営コンサルタントの菅原です」と伝えてしまいますが。笑。

話して見える、経営改善。

いかがでしょうか。

 

ありきたりではございますが、個人・法人・規模の大小に関わらず、経営に関する相談全般、お声がけ頂きたいと思っています。

気楽に「とりあえず」のスタンスでご相談いただいて結構です。

 

ご相談も少額ながら謝金を頂きます。額面が問題という訳ではないのですが、【価値の提供と対価の支払い】が発生しているという事実が双方にとってより充実した時間をもたらせてくれると考えております。

お話をしている最中、現在の課題や問題解決のヒントをご自身で閃く方も少なくないと思います。どの程度でご対応に回れるかの時間もざっくりお伝えできるかと思います。

 

 

 

長々とお読みいただきありがとうございました。

最後まで全文章読んでいただいた方、冒頭から飛んでいらっしゃった方。

プロセスはどうあれ、今この文章を目にした方々。

いずれにしても情緒的・機能的価値・考え方などに近しい部分があるはずです。

パートナーとして是非共闘させていただきたいと考えております。

お待ちしております。