ご依頼も報酬も、もっと手軽に。シュークリームのように。
例えばみなさん、甘いものを食べたいなと思うとき。
それを解決する手段は何ですか?
お菓子、ケーキ、アイスを購入の購入でしょうか。
私の場合は、そうですね、シュークリームを食べます。
お金は500円、1000円もあれば十分でしょうか。
自分の困りごとをどのように解決すればいいか把握していて
その解決に支払うべきコストも自分で納得した上で決定されています。
これらは当たり前のように当然で、日々無意識的なルーティンとも言えます。
では、売上や収益、コスト削減といった経営の悩みはどうでしょう。
それを解決する手段は何ですか?
当然、優秀な人財がいらっしゃれば内部で解決できる可能性は高いですね。
しかし、内部だからこそ絶対的に解決できない問題もあります。
それは何故か。
内側の人間だからです。
例えば、果たしてお医者様は自分自身の体を、骨を、内臓を、手術できるでしょうか。
絶対的に不足している視点や不可能な手段というものがあります。
経営や仕事においても、外部の人間でしか得られぬ視点、提案、実行力、速度感。
その外部の選択肢、というものが経営においてもっと手軽にあっていいと感じます。
そしてそのコスト・料金も同様に手軽であってもいいと考えています。
声を大にして言うことはできませんが、所謂コンサル料金というもの。
これまでの偉大な前人によって築かれた一律で高額、、
というイメージがどうにもついて回っているなあと感じます。
私の理想や理念と少し異なっているので、率直に困っています。笑
当然、私も依頼難易度や工数、達成後に依頼者様が得られる効果効用によって
然るべき額面をお願いする場合もあります。
*それでも可能な限りご負担を減らせるようにと、間違いなく配慮を尽くしております。。。
それでもとある社長様から、「菅原さんからはお金のにおいがしない」とのお言葉を頂きました。
私は非常に嬉しく、ポジティブに受け止めたことを記憶しております。ありがとうございます。
ご依頼いただく都度、銘肝することがあります。
ご依頼者様よりも、ご依頼者様の問題解決に全力を尽くし、価値提供・結果にこだわる事です。
それは前述した気軽にお声がけ頂いた低料金のご依頼であっても。です。
全てのご依頼に。当然ですね。
「コンサルの人」じゃなくて、「助けてくれる人」でありたい
あらためて、この言葉を噛みしめた1日でした。